こんにちは!あっこです^^
今回は、「自分という最大の資産」を大切にする選択をお伝えします。
私は、お客様に「自分の体は自分で変えていける」といつもお伝えしています。
「治療よりも予防」の時代です。
ですが、日本人は、国の制度により医療費の金銭的負担も少ないことで、すぐ病院にかかれる現状です。国民性にもなっています。
なので、調子が悪くなってから、初めて気付くケースが多いのです。これが手遅れの原因であり、その場しのぎの治療の根底です。
かたや、カイロプラクティック本場のアメリカでは、医療費は高額で、コロナ感染で入院なんてなると300万円以上かかります。こんな国の制度もあり、アメリカ国民は、「病気にならない体づくり」=「予防」が生活の基本に根付いていることから、運動を日常化している方や、栄養バランスをサプリメントで補う方がとても多いです。
国の制度によって国民性や健康意識に大きく影響することがわかりますね。
私が今回伝えたいのは、誰もが持っている「自分という最大の資産」をいかに長く健康に保つかは、自分自身の「選択」によっていくらでも変えられるということです。
つまり、日本人でいても「予防する方法があるよ!」ということです。
「日本の医療は進んでいる」と言われますが、日本は全世界ワースト1の「ガン大国」であるのはなぜでしょうか。それは、国民が予防方法を知らないからです。
・医療費が安いから、病気になっても病院に行けば何とかなる
と思っている方も多いですが、そもそも病院とは、自分の体を治してくれる場所ではないことをご存知ですか。
自分の体の不調を治すのは「自分」なのです。
人間は全員、体に「自然治癒力」という優秀な健康回復機能を備えています。
これが働くことで、外部から侵入したウイルス・細菌と戦い、体内免疫を上げていきます。
「病院」は、病を調べて発見してくれる場所です。
自分を本当に守れるのは、自分自身であることを忘れないでください。
治療よりも予防の時代です。
カイロプラクティックは、病気の「予防」を一番に考えています。
姿勢の歪みにより、神経が圧迫されると、神経の先についている臓器の機能低下が始まります。これが病気の始まりです。
姿勢矯正で、骨格の歪みを取り除き病気にならない体づくりをしています。